近々の読了記録
近々の読了記録を残している。
(前回分)
1.「住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち」(川口マーン惠美)
「住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち」(川口マーン惠美) #読了 。この著者は頭いいと思う。5年前の本だが今でも状況は変わらないので、同じように読めるだろう。 https://t.co/I3nn4kMYqa
— Books&Family (@financialplan50) January 10, 2019
やはり日本は住みやすいいい国だ。
読んでいても面白い。この著者の本はまた読みたい。
2.「極楽カンパニー」(原宏一)
「極楽カンパニー」(原宏一) #読了 。定年退職した会社人間が集まって会社ごっこをする。気軽に読める話だった。 https://t.co/hGFoQZq8Gg
— Books&Family (@financialplan50) January 10, 2019
テーマは面白い本。物語の盛り上がりとしては微妙だったが、まあ気軽に読めた。
3.「鉄のライオン」(重松清)
「鉄のライオン」(重松清) #読了 。短編連作で読みやすい物語。https://t.co/dEglB6xzsQ
— Books&Family (@financialplan50) January 12, 2019
若者を主役に据えた物語は読んでいて楽しい。こちらも気軽に読めた。
4.「十字架」(重松清)
「十字架」(重松清) #読了 。いじめを受け自殺した中学生の遺書に「親友」として名前を残されていた少年と遺族の物語。重い話だった。 https://t.co/iMUpW1BN39
— Books&Family (@financialplan50) January 15, 2019
こちらは重い物語。
いじめを受け自殺した中学生の遺書に「親友」として名前を残されていた少年と遺族の話だ。
5.「流星ワゴン」(重松清)
「流星ワゴン」(重松清) #読了 。交通事故死した父子の不思議なワゴンに乗ることになったサラリーマンである父親の、やり直しをするための過去への旅の物語。 https://t.co/z4qJAM3VzL
— Books&Family (@financialplan50) January 16, 2019
もう死んでもいい、と思っているサラリーマンがやり直しをするために過去に旅する話。最後に、一歩一歩やり直そうとする描写が良かった。
6.「死体とご遺体」(熊田紺也)
「死体とご遺体」(熊田紺也) #読了。 遺体を葬儀前に洗う湯灌師の仕事について。経験豊富であり、著者も豊かな表現で興味深く読めた。 https://t.co/lhFRBQo5C7
— Books&Family (@financialplan50) January 20, 2019
遺体を葬儀前に洗う湯灌師の仕事をする著者。興味深い本だった。
7.「左遷論」(楠木新)
「左遷論」(楠木新) #読了 。「人事部は見ている。」の著者による論考。自分の働き方と生き方を振り返るのに役立つ。 https://t.co/kBGVYxOPNh
— Books&Family (@financialplan50) January 21, 2019
著者とは人事関係のセミナーで来ていた時に会ったことがある。その時もこの本にあるように、個別対応がキーワードだと言っていたなあ。まあ大企業で、そこまで手間をかけて生産性を高められるかは難しいかもしれない、と思った記憶がある。
左遷論を扱った論考はほとんどなく、読みやすい本だった。
今月はブログやツイッターの時間を減らして本を読む時間を増やせた。素晴らしい。