Books&Family

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家族、マネー、仕事・複業、それから本について書いていくよ!

近々の読了記録

前回以降の近々の読了記録を保存しておく。

 

(前回分)

booksandfamily.hatenablog.com

 

1.「70歳死亡法案、可決」(垣谷美雨

タイトルはアレだが、肩の力を抜き、楽しんで読む本である。

面白かった。

 

2.「手紙」(東野圭吾)

 

ミステリー、推理小説ではないので注意。 

主人公が能力の高い若者なので教科書っぽいのかもしれない。

 

 

3.「幼な子われらに生まれ」(重松清)

 

リンク記載の通りだ。子ども向きの話ではないので注意。

 

4.「くちぶえ番長」(重松清

 

こちらは元々、子ども向けに書かれたもののようだ。いい話だが、大人が楽しむには少し無理があるかもしれない。

 

5.「月は怒らない」(垣根涼介)

 ハードボイルドやピカレスク、悪党小説とは少し異なるのでやや拍子抜けした。

男女の関係を描くものと分かって読むなら悪くないのかもしれない。

 

娘が生まれたばかりではあるが、なるべく引き続き読んでいきたい。