Books&Family

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家族、マネー、仕事・複業、それから本について書いていくよ!

保健師の訪問

住んでいる自治体の保健師さんが来た。

初の出生児のいる家庭は全戸を訪問してフォローすることになっているそうだ。
我が家の場合には、奥さんを精神面でサポートしている支援員さんが窓口となって来てもらった。

内容は助産師面談と同様だった。

ただ、場所が病院ではなく自宅なので、我が家の様子を見てもらえて良かった。
あと、私の、娘オムツ交換やミルクあげ、着替えの様子を見ていかれた。雑なので結構突っ込まれたが。

助産師面談やカウンセリング同様、奥さんを追い詰めない方向性だったので助かった。

https://booksandfamily.hatenablog.com/entry/2018/12/07/120228

https://booksandfamily.hatenablog.com/entry/2018/12/12/070053

あとは私としては、育児の情報を豊富に集める意識がないのは伝わったかもしれない。

世の中、育児についての情報は多すぎる。
こんなに情報があっても自分には処理し切れないし、多くの親にとってもそうなのではないか?

我が子が可愛くないとか、いい加減な子育てが素晴らしいというわけではない。

だが、それより大事でやるべきことは沢山あるだろうと思う。

その筆頭は育児する親自身の休息だ。

体力に余裕があるからこそ精神面でゆとりが持てるし、配偶者にも穏やかに接することが出来るだろう。
https://blog.tinect.jp/?p=54914

やや話がそれた。

自治体の保健師さんは、奥さんが既往症により精神面で安定していない時があるので、改めて訪問したいとのことだった。

色々な人から支援を受けられてありがたい。
こうして娘は、様々な人に助けられて育っていくのだろう。
我が家は、一般的な家庭と比べると多くの助けが必要だ。だが、それで奥さんが安定し、娘が無事育つならそれが一番望ましい。

たとえ、人より多くの助けがなくてはならない我が家であるとしても、それで家族が幸福になれるなら何の抵抗もない。
家族みんなでの幸せ目指して生きていきたい。