保健師の訪問
初の出生児のいる家庭は全戸を訪問してフォローすることになっているそうだ。
我が家の場合には、奥さんを精神面でサポートしている支援員さんが窓口となって来てもらった。
内容は助産師面談と同様だった。
今日は自治体の保健師訪問。
— Books&Family (@financialplan50) 2018年12月12日
内容は二週間健診の助産師面談とほぼ同じ。
娘の体重は1週間で500㌘増えてた!#育児 #赤ちゃん #家族
ただ、場所が病院ではなく自宅なので、我が家の様子を見てもらえて良かった。
あと、私の、娘オムツ交換やミルクあげ、着替えの様子を見ていかれた。雑なので結構突っ込まれたが。
助産師面談やカウンセリング同様、奥さんを追い詰めない方向性だったので助かった。
https://booksandfamily.hatenablog.com/entry/2018/12/07/120228
https://booksandfamily.hatenablog.com/entry/2018/12/12/070053
あとは私としては、育児の情報を豊富に集める意識がないのは伝わったかもしれない。
世の中、育児についての情報は多すぎる。
こんなに情報があっても自分には処理し切れないし、多くの親にとってもそうなのではないか?
我が子が可愛くないとか、いい加減な子育てが素晴らしいというわけではない。
だが、それより大事でやるべきことは沢山あるだろうと思う。
その筆頭は育児する親自身の休息だ。
体力に余裕があるからこそ精神面でゆとりが持てるし、配偶者にも穏やかに接することが出来るだろう。
https://blog.tinect.jp/?p=54914
やや話がそれた。
自治体の保健師さんは、奥さんが既往症により精神面で安定していない時があるので、改めて訪問したいとのことだった。
色々な人から支援を受けられてありがたい。
こうして娘は、様々な人に助けられて育っていくのだろう。
我が家は、一般的な家庭と比べると多くの助けが必要だ。だが、それで奥さんが安定し、娘が無事育つならそれが一番望ましい。
たとえ、人より多くの助けがなくてはならない我が家であるとしても、それで家族が幸福になれるなら何の抵抗もない。
家族みんなでの幸せ目指して生きていきたい。