Books&Family

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家族、マネー、仕事・複業、それから本について書いていくよ!

近々の読了記録

近々の読了記録を残している。

(前回分)
https://booksandfamily.hatenablog.com/entry/2018/12/24/162814

「真夏の島に咲く花は」(垣根涼介)

フィジーに暮らす、それぞれ国籍や民族の背景が異なる友人たちの関係を描く物語。そのうちの1人がフィジーでの武装勢力による議会占拠の影響を受けてある事件を起こすことに関わってしまう。それらの経緯を通じ、フィジー人とその生活、気質文化を示している。
こういう人々もいるんだよと。

こういう文化に憧れるとかいった気持ちは起こらないし、日本人が変わっているとも感じないが、育児休職中の身では当然でもあるだろう。
しかし読んで無駄というわけでもなく、フィジーという馴染みのない国の感覚を、この小説を通じて垣間見ることが出来たのは悪くなかった。

今週はこの一冊しか読まなかった。来年もさらに読書を楽しんでいきたい。

家族三人での忘年会。

家で、家族三人のささやかな忘年会をした。

昨年に結婚し、今年は新婚旅行から始まった一年だった。
春には奥さんの好きな花鳥園に行き、その後妊娠が判明した。
夏、安定期になってから奥さんの大好きなディズニーランドに行った。
秋には結婚式をしたところに旅行に行った。
いずれも写真をアルバムにしたので、それを見ながら今年を振り返った。

そして、冬間近に娘が生まれた。
もう1ヶ月が過ぎた。

本当にあっという間で、奥さんは、娘が生まれる前の出来事が3年前くらいのようだという。その通りだと感じる。

また、人生はこれまで生きてきた2倍以上がまだ残っている、その毎年は無理だとしても、これからも今年のように幸せな年を過ごしたいという。このようにして年末を迎えられるのは嬉しいといってくれた。
俺も同感だ。

今目の前で新生児らしく、謎の動きを続ける娘はとても可愛い。
毎年、こんなに幸せな暮らしを続けられたら最高だ。

育児休職をしている俺を面白くないと思う同僚もいるだろう。けれどそんなことなど気にせず、家族のために仕事をコントロールしていくつもりだ。当然だろう。

今年が最高の一年だったことには家族にも関係した全ての人にも感謝しかない。このような生活を続けていけるよう努力していかなければと思う。

はじめてのクリスマス。

娘にとって初めてのクリスマスだった。

クリスマスイブは奥さんが作ってくれたケーキを食べて過ごした。


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それからファミマのプレミアムチキンも食べた。旨い!

娘にはトナカイとサンタのカチューシャを着けて写真を撮った。可愛らしい。そして楽しい。


クリスマス当日は抱っこ紐を買いに家族で出かけた。

帰って来てから、この日は勝ってきたケーキと、セブンのななチキを食べた。コンビニのフライドチキンは本当に美味しいわ。

家族三人でのクリスマスは初めてだったが最高に楽しかった。

クリスマスも終わり、もう今年も暮れていく。
月並みだが来年も家族三人で仲良く、健康に過ごしていきたい。

娘が生まれて1か月。

娘が生まれて早くも1か月が経った。

(関連記事)
https://booksandfamily.hatenablog.com/entry/2018/12/15/180002

1.母親と娘、それぞれの1か月健診に行った。順調で何よりだ。

2.相変わらず夜中元気でよく泣く。小さな悪魔ですらある。
しかし外出時はおとなしい。

3.とはいえ、娘の成長を感じて楽しい。

クリスマスイブも楽しかった。
引き続き育児を楽しんでいきたい。

近々の読了記録

近々の読了記録を残しておく。

(前回)
https://booksandfamily.hatenablog.com/entry/2018/12/14/223929

1.「リクルートという幻想」(常見陽平)

リクルート出身が書いたリクルート批判本。具体的に個別の人物を攻撃してないので一般的な批判に留まっている、という印象。イメージだけで元リクに憧れている、元リクを評価しがちな人には有益だろう。
個人的には、人事担当者はしばらく前からリクルートに幻想など抱いてないと思うが。
とはいえ、リクルート出身者が書いたリクルート批判本ということで貴重だし、一定の説得力はあるだろう。

2.「世界一豊かなスイスとそっくりな国ニッポン」(川口マーン惠美)

ドイツ在住の作家によるスイス・スイス人論。描かれるスイス人の気質が面白い。
また、日本の良さも列挙されておりいいなあと。
他方、安全保障や原発に対する姿勢についてなど、日本人に対する注文も。「日本人はもっと自信を持って欲しい」という思いから書かれた内容であり説得力あり共感できるものだった。

年末年始もなるべく本読んでいきたい。

娘の1ヶ月誕生日

娘の1ヶ月誕生日。

あっという間だったわ。
短い期間でも反省材料はたくさんある。
夜中など泣いて欲しくない時(奥さんは睡眠薬を処方されているくらいなので夜中は眠りを妨げたくない)、娘が泣き止まないと心が泡立つ感覚になることもある。
奥さんが環境変化について来られず、疲れを爆発させてしまうこともある。

悪いことばかりではない。
私自身は気をつけて休息を取るようにしてきた。体調管理や息抜きは上手く出来ている。

子どもが可愛いというだけでは済まないと、やってみて分かった育児。

1ヶ月の思い出と振り返りを胸に留めて育児に励んでいきたい。

1か月健診(娘)

娘の1か月健診に行って来た。

体重は先週より更に500㌘ほど増加。
「4か月健診までに6キロを目指して」と言われたが、この調子で増えたら余裕ではないだろうか。

気になるところも特になく安心だ。

因みに、今回は私だけで連れていき、奥さんは留守番だった。
周りを見ると旦那さんと来ている人もそれなりにいたが、やはり母親だけで連れて来る人が多い模様。父親だけは私だけだったかも。すぐに終わったのでよく分からなかったが。

次は2か月経過後の予防接種だ。
健診の類いは落ち着くのでほっと一息である。